研究室メンバーによる学会発表実績
Conference presentation
第163回日本獣医学会学術集会2020年9月14日~9月30日 山口大学
【病理学分科会シンポジウム】
動物とヒトのコロナウイルス~新型コロナウイルスを終息させるための必要条件~
水谷 哲也(東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター)
【微生物学分科会(ウイルス)】
コウモリの小腸オルガノイド培養法の確立
加藤 夕貴1、Elbadawy mohamed2、小林 美央2、吉田 敏則2、臼井 達哉1.2、水谷 哲也1、大松 勉1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2農工大 共同獣医学科)
ベトナムで捕獲されたキクガシラコウモリから分離された新規コウモリ由来ガンマヘルペスウイルスの系統解析
菊池 風花1、大場 真己1、新井 智2、Nguyen Son3、Vuong Tan Tu3、水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2国立感染症研究所、3ベトナム生物資源研究所)
セイウチの肝臓から発見された新しいヘルペスウイルス
Sumiya Borjigin1、大澤 南菜子1、黎 凱欣1、片山 幸枝1、河村 芳朗2、播谷 亮3、牧野 伸治4、水谷 哲也1、大場 真己1(1農工大 農学部付属国際家畜感染症防疫研究教育センター、2富士フイルムVETシステムズ株式会社、3東京大 大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻、4 Departments of Microbiology and Immunology, The University of Texas Medical Branch at Galveston, Galveston, Texas, United States of America)
MDBK細胞を37度と39度で培養した時のBVDVの複製効率
黎 凱欣1、長井 誠2、大場 真己1、青木 博史3、水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2麻布大、3日獣大)
感染細胞のシグナル伝達の活性化がハリネズミアデノウイルス増殖に及ぼす影響
文 榕鐸1、落合 秀治3、内山 淳平4、大澤 南菜子1、田向 健一6、鈴木 馨2、大場 真己1、片山 幸枝1、斑目 広郎5、牧野 伸治7、水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2農工大 フィールドサイエンスセンター、3麻布大 生物化学総合研究所、4麻布大 微生物学第一研究室、5麻布大 附属動物病院、6田園調布動物病院、7テキサス大学ガルベストン医学校)
新たに発見された構造蛋白質欠損 2 型組み換え豚エンテロウイルスは豚農場内で維持されている
今井 諒1、長井 誠2、大場 真巳1、文 榕鐸1、Sumiya Borjigin1、黎 凱欣1、山里 比呂志4、氏家 誠3、増田 恒幸6、片山 幸枝1、黒田 萌黄7、牧野 伸治5、水谷 哲也1(1農工大 農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター、2麻布大 伝染病学研究室、3日獣大 獣医感染症学研究室、4(株)別所畜産、5テキサス大学、6鳥取県西部家畜保健衛生所、7宮崎くみあいチキンフーズ(株))
【臨床分科会(小動物)】
乳酸菌産生物質のイヌの腸内細菌に与える影響に関する研究
大澤 南菜子1、布村 由香1、横田 智子1、石田 一成2、土田 雅久3、早坂 惇郎1,4、水谷 哲也1、打出 毅5、村田 佳樹1,6(1農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、2株式会社SOPHIA、3株式会社V and P、4みずほ台動物病院、5農工大 農・動物生命科学部門、6むらた動物病院)
糞便を材料としたMacrorhabdus ornithogasterのITSおよびD1/D2領域の塩基配列取得法の確立と本邦における由来鳥種別の分子系統解析
小嶋 篤史1,2、大澤 南菜子1、大場 真己1、大松 勉1、水谷 哲也1(1農工大 感染症センター、2鳥と小動物の病院リトルバード)
第159回日本獣医学会学術集会 2016年9月5日~8日 日本大学
ネコモルビリウイルスの交差中和試験による血清学的比較
小出 りえ1、坂口 翔一2、桑原 千恵子3、酒井 沙知3、中川 草4、谷利 爵公1、浅井 健一3、川上 和夫3、宮沢 孝幸1(1京大 ウイルス研究所、2農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、3共立製薬株式会社、4東海大 医学部)
ヨツユビハリネズミ(Atelerix albiventris)の気管炎からのスカンクアデノウイルス(SkAdV-1)の検出
斑目 広郎1、荻原 喜久美2、落合 秀治3、田向 健一4、大場 真己5、大松 勉5、水谷 哲也5(1麻布大 附属動物病院、2麻布大 生命・環境科学部・病理学、3麻布大 生物科学総合研究所、4田園調布動物病院、5農工大 農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター)
ペットのフトアゴトカゲに感染しているアガマアデノウイルスの検出
赤羽 良二1,2,3、大場 真己1、田向 健一4、落合 秀治5、斑目 広郎6、鈴木 馨7、大松 勉1,2、水谷 哲也1,2(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2岐阜大院連獣、3神領ビーイング動物病院、4田園調布動物病院、5麻布大 生物科学総合研究所、6麻布大 附属病院、7農工大 FSセンター)
日本の河川、沿岸域およびマリアナ海域におけるニホンウナギのJEECウイルス感染率
寺島(岡崎)祥子1,2,3、大松 勉1,2、土赤 忍1,2、山本 敏博3、黒木 洋明3、張 成年3、安本 信哉3、井尻 成保4、小野 伸一5、望岡 典隆6、桑田 博3、水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2岐阜大院連獣、3水産研究・教育機構・増養殖研究所、4北大 水産科学研究院、5東海大学・海洋学部、6九州大学・農学研究院)
一本鎖DNAウイルスゲノムの迅速検出法の開発
大場 真己1、片山 幸枝1、直井 祐樹1、土赤 忍1,3、大松 勉1,3、長井 誠2、水谷 哲也1,3(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2石川県立大学 生物資源環境学部、3岐阜大院連獣)
ネコモルビリウイルス感染によるインターフェロン誘導遺伝子の発現
坂口 翔一1,2、小出 りえ1、谷利 爵公1、入江 崇3、宮沢 孝幸1(1京大 ウイルス研究所、2農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、3広島大 大学院医歯薬保健学研究院)
ネコパラミクソウイルスの国内初の検出
坂口 翔一1,2,大松 勉1、田向 健一1,3、杉山 和寿4、中川 草5、Kirill Kryukov5、片山 幸枝1、岡田 貴志1、土赤 忍1、岸本 麻衣1、粉川 幸樹1、今西 規5、宮沢 孝幸2、水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2京大 ウイルス研究所、3田園調布動物病院、4杉山獣医科、5東海大学 医学部)
野生水鳥由来のH5N2亜型低病原性鳥インフルエンザウイルス(AIV)のマウス継代感染による遺伝子変異と病原性の変化
是枝 幸太郎1,3、Nghia Vuong Bui1,4、Quang Trinh Dai1,4、尾關 佑樹1、大松 勉2、片山 幸枝2、水谷 哲也2、小川 晴子1、今井 邦俊1(1帯畜大 新興再興感染症分野、2農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、3あおぞら動物医療センター、4ベトナム国立獣医学研究所)
16S rRNAメタゲノム解析によるトイプードル21頭の腸内細菌叢の解析
大村 美紀1,3、大場 真己1、片山 幸枝1、土赤 忍1,2、木村 太3、村田 佳輝1,4、大松 勉1,2、水谷 哲也1,2(1農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、2岐阜大院連獣、3みなみ小金井動物病院、4むらた動物病院)
日本の牛エンテロウイルスの分子系統解析
土赤 忍1,2、Samim Rahpaya1,2、乙丸 孝之介3、長井 誠4、青木 博史5、大場 真已1、片山 幸枝1、大松 勉1,2、水谷 哲也1,2(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2岐阜大院連獣、3鹿児島大 共同獣医、4石川県立大 生物資源環境学部、5日獣大 獣医・獣医保健看護)
TaqManリアルタイムPCR法による牛呼吸器複合病関連病原体の網羅的検査系の開発
岸本 麻衣1、土赤 忍1,2、長谷部 文子3、大津 桂子3、大松 勉1,2、佐藤 礼一郎4、浅井 鉄夫2、水谷 哲也1,2(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2岐阜大院連獣、3岐阜県 中央家畜保健衛生所、4麻布大 獣医・内科学第3 )
Development and validation of a novel system for detection and differentiation of bovine abortive pathogens by real-time PCR
Samim Rahpaya1,2、土赤 忍1,2、大松 勉1,2、岸本 麻衣1、大場 真已1、片山 幸枝1、直井 祐樹1、寺島(岡崎)祥子1,2、水谷 哲也1,2 (1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2岐阜大院連獣)
尿から分離されたネコフォーミーウイルスの性状および遺伝学的解析
坂口 翔一1,2、谷利 爵公1、藤村 正人3、中川 草4、宮沢 孝幸(1京大 ウイルス研究所、2農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、3ふじむら動物病院、4東海大 医学部)
自然免疫制御能の異なる牛ウイルス性下痢ウイルスの培養細胞における感染動態の解析
塩川 舞1、内山 汐里1、長井 誠2,3、片山 幸枝3、水谷 哲也3、迫田 義博4、福所 秋雄1、青木 博史1(1日獣大 獣医・獣医保健看護基礎、2石川県立大学 生物資源環境・動物繁殖学、3農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、4北大院 獣医・微生物)
茨城県内の繁殖豚飼養農場における牛ウイルス性下痢ウイルスの血清疫学的調査
赤上 正貴1、青木 博史2、塩川 舞2、山下 薫1、都筑 智子1、早山 陽子3、長井 誠4,5、大内 義尚1(1茨城県県北家畜保健衛生所、2日獣大 獣医保健看護、3動衛研 ウイルス・疫学研究領域、4農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、5石川県立大学生産資源環境学部生産科学科)
日本国内農場における山羊関節炎・脳脊髄炎ウイルス(CAEV)の浸潤状況について
粉川 幸樹1、大松 勉1、大場 真已1、平田 哲平2、玉城 史朗2、大村 美紀1、土赤 忍1、水谷 哲也1(1農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、2琉球大学 工学部)
サルレトロウイルス5 型感染によるニホンザル血小板減少症
吉川 禄助1,2、坂口 翔一1,3、中川 草4、中村 紳一朗5、阪脇 廣美1、兼子 明久6、三浦 智行1、鈴木 樹理6、岡本 宗裕6、宮沢 孝幸1(1京都大学ウイルス研究所、2長崎大学熱帯医学研究所、3農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、4東海大学医学部、5滋賀医科大学医学部、6京都大学霊長類研究所)
第157回日本獣医学会学術集会 2014年9月9日~12日 北海道大学
コウモリマルヒメダニから分離された新規ブニヤウイルスについて
大場 真己1、大松 勉1、安藤 秀二2、川端 寛樹3、高野 愛4、片山 幸枝1、 古谷 哲也1、長井 誠1、水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2国立感染症研究所 ウイルス第一部、3国立感染症研究所 細菌第一部、4山口大院連獣)
G 15P[14]遺伝子型A群ロタウイルス(RVA)による搾乳牛の下痢症
増田恒幸1、山里比呂志1、水谷 哲也2、長井 誠2、片山 和彦3(1鳥取県 倉吉家保、2農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、 3感染研 ウイルス第2部)
スーパーショートRNA泳動パターンが認められたH2 NSP5遺伝子型のブタロタウイルスの検出
長井 誠1,2、島田 紗彩2、藤井 克樹3、森山 裕充4、大場 真己1、片山 幸枝1、 土赤 忍1、岡崎 祥子1、大松 勉1、古谷 哲也1,2
日本で分離されたG3およびG14型ウマロタウイルスの全ゲノム解析
根本 学1、長井 誠2,3、恒光 裕4、大松 勉3、白井 淳資2、近藤 高志1、藤井 克樹5、戸高 玲子5、片山 和彦5、水谷 哲也3(1JRA 総研栃木、2農工大 獣医学科、 3農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、4動衛研 寒地酪農衛生研究領域、5感染研 ウイルス第二部)
新規遺伝子型トリボルナウイルス(ABV-BF)の解析
佐々 悠木子1、堀江 真行2、鈴木 研太3,4、加藤 真樹4,5、香川 紘子4,6、鈴木 和彦1、 渋谷 淳1、Chanathip Thammakarn1、竹原 一明1、古谷 哲也1、本田 知之7、 朝長 啓造7、岡ノ谷 一夫4,6、水谷 哲也1(1農工大 共同獣医学科、 2鹿児島大 共同獣医学部越境性動物疾病制御研究センター、3宇都宮大学オプティクス教育研究センター、4理化研 BSI、5北大 創成研究機構、6東大 大学院総合文化研究科、7京都大学 ウイルス研究所)
リアルタイムPCR検査による日本のネコモルビリウイルス陽性率と株間の比較
古谷 哲也1,2、佐々 悠木子3、大松 勉2、長井 誠3、福島 隆治4、渋谷 淳5、 山口 智宏6、植松 洋介6、代田 欣二7、水谷 哲也2(1農工大 農・獣医微生物、2農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、3農工大 農・獣医伝染病、4農工大 農・獣医外科、5農工大 農・獣医病理、6( 株)ケーナインラボ、7麻布大 獣・病理)
日本のネコにおける新規モルビリウイルス(feline morbillivirus, FMV)の疫学調査
朴 ウンシル1、鈴木 道雄1、木村 昌伸1、丸山 啓二2、水谷 浩志2、斉藤 隆一2、 久保田 菜美2、古谷 哲也3、水谷 哲也3、今岡 浩一1、森川 茂1(1感染研、2東京都、3農工大)
次世代シークエンサーを利用してのウエルシュ菌新型下痢毒素遺伝子の同定とゲノム解析の試み
長井 和哉1、入倉 大祐2、門間 千枝3、鈴木 康則3、甲斐 明美3、片山 幸枝4、大松 勉4、水谷 哲也4、加藤 彰朗5、鎌田 洋一5(1岩手大 農学部、2国立医薬品食品衛生研究所 衛生微生物部、3東京都健康安全研究センター 微生物部、4農工大 農学部附属国際家畜感染症国際防疫研究教育センター、5岩手大 農・獣医公衆衛生)
WOBBLY HEDGEHOG SYNDROMEが疑われたヨツユビハリネズミの脳炎からのマウス肺炎ウイルスの検出
斑目 広郎1、荻原 喜久美2、木村 萌1、長井 誠3、大松 勉3、落合 秀治4、水谷 哲也3(1麻布大 附属動物病院、2麻布大 環境保健学部・病理、3農工大 農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター、 4麻布大 生物科学総合研究所)
キクガシラコウモリ由来新規ガンマヘルペスウイルスの遺伝子解析
野口 慧多1、下田 宙1、寺田 豊1、Nguyen Dung1、水谷 哲也2、中村 昇太3、中屋 隆明4、鈴木 哲朗5、本道 栄一6、前田 健1(1山口大 共同獣医・獣医微生物、2農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、3阪大微研 感染症メタゲノム研究分野、4京都府立医大 医学研究科、 5浜松医大 感染症学講座、6名古屋大 生命農学・動物形態)
次世代シークエンサーを用いた2本鎖RNAウイルス検出法の確立
島田 紗彩1、長井 誠1,2、森山 裕充3、小山 哲史1、大松 勉2、白井 淳資1,2、 水谷 哲也2(1農工大 農・共同獣医学科、2農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、3農工大 農・応用生物学科)
牛ウイルス性下痢ウイルス2型KZ-91CP株およびKZ-91NCP株の全遺伝子配列の決定と遺伝子解析
佐藤 あすか1、亀山 健一郎2、長井 誠1,3、立石 健太郎1、大森 啓太郎1、戸高 玲子4、片山 和彦4、水谷 哲也3、山川 睦2、白井 淳資1,3( 1農工大 農・共同獣医学科、2動衛研、3農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター、4感染研 ウイルス第2部)
動物園のライオンから分離されたレオウイルスの遺伝学的特徴
岡崎 祥子1,2、下田 宙3、大松 勉1,2、片山 幸枝2、長井 誠1,2、土赤 忍1,2、古谷 哲也1,2、前田 健3、水谷 哲也1,2(1岐阜大院連獣、2 農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、3山口大)
フィリピンの野生コウモリから検出された新規ヘルペスウイルス遺伝子
佐野 芳1、岡崎 祥子1、大松 勉1、前田 健2、久和 茂3、谷口 怜4、八田 勇輝1、三友 俊平1、大場 真己1、片山 幸枝1、佐々 悠木子6、古谷 哲也1,5、長井 誠1,6、 水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、 2山口大院連獣 獣・微生物学、 3東大院 農・獣医実験動物、4感染研 ウイルス一部、5農工大 獣医微生物、6農工大 獣医伝染病)
Infectious disease assessment in wild gorillas in African rainforest(Gabon): case of adenovirus
N ze Nkogue Chimene1,2、藤田 志歩3、荻野 倫子4、水上 圭二郎3、正谷 達謄2,3、小澤 真2,3、堀江 真行2,3、Ngomanda Alfred1、山極 寿一5、大和 修2,3、水谷 哲也6、 小原 恭子2,3(1IRET/CENAREST、2山口大院連獣、3鹿児島大、4山口大、5京都大、6農工大)
水族館のセイウチとアゴヒゲアザラシにみられたハイダニOrthohalarachne attenuataおよびHalarachne halichoeriの感染例
巖城 隆1、勝俣 悦子2、依田 貴之2、水谷 哲也3(1目黒寄生虫館、2鴨川シーワールド、3農工大 農・国際家畜感染症防疫研究教育センター)
TaqManリアルタイムPCRを用いたウシ下痢関連病原体の網羅的診断系の開発
土赤 忍1,2、長井 誠1,2、大松 勉1,2、岡崎 祥子1,2、大場 真己1、片山 幸枝1、古谷 哲也1,2、水谷 哲也1,2(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2岐阜大院連獣)
【微生物学分科会(ウイルス)シンポジウム】
新型または新種の病原体に関する現状と対策 DVS-1 SARSとMERS-新種のコロナウイルス感染症の傾向と対策ー
水谷 哲也 農工大 国際家畜感染 症防疫研究教育センター
山羊関節炎・脳脊髄炎ウイルスの国内浸潤状況について
大松 勉1、大場 真己1、平田 哲兵2、城間 康2、玉城 史朗2、土赤 忍1、長井 誠1,3、古谷 哲也1,4、水谷 哲也1(1農工大 国際家畜感染症防疫研究教育センター、2琉球大学 工学部、 3農工大 獣医伝染病、4農工大 獣医微生物)
平成25年度獣医学術中国地区学会 2013年10月 鳥取市
『網羅的ウイルス検出法(RDV法)を用いたウイルス遺伝子検査について』
浅野康子、古谷哲也、白井僚一、上田豊、水谷哲也
第156回本獣医学会学術集会 2013年9月20日~22 岐阜大学
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの分離・同定
前田健、高橋徹、奥田優、水谷哲也、山岸拓也、森川茂、下島昌幸、西條政幸
フィリピンのコウモリからのSFTSウイルスと交差する抗体の検出
谷口怜、福士秀悦、Joseph Masangkay、渡辺俊平、大松勉、下田宙、前田健、下島昌幸、西條政幸、明石博臣、吉川泰弘、久和茂、森川茂
ペスチウイルス(牛ウイルス性下痢ウイルス3型)の検出法の検討
小佐々隆志、青木博史、亀山健一郎、田村友和、安部優里、西根薫、戸高玲子、片山和彦、水谷哲也、白井淳資、石丸雅敏、中村成幸、長井誠、迫田義博、HoBi-like
国内の豚から分離されたボーダー病ウイルスの生物性状と遺伝子および抗原性解析
長井誠、立石健太郎、篠原祐太、鈴木遊大、福原麻衣、大森啓太郎、迫田義博、青木博史、水谷哲也、戸高玲子、片山和彦、白井淳資
北海道の野鳥におけるボルナウイルスの浸潤状況
佐々悠木子、Vuong Bui Nghia、大場真己、古谷哲也、長井誠、大松勉、今井邦俊、小川晴子、水谷哲也
野生イノシシから分離された新規ラブドウイルスの系統解析
大松勉、酒井宏治、前田健、片山幸枝、萩原克郎、下田宙、鈴木和夫、遠藤大二、永田典代、佐々悠木子、長井誠、古谷哲也、森川茂、水谷哲也
日本におけるネコモルビリウイルスの検出
古谷哲也、佐々悠木子、大松勉、長井誠、福島隆治、渋谷淳、山口智宏、植松洋介、代田欣二、水谷哲也
糞便を材料とした次世代シークエンスによるウシA群ロタウイルスの遺伝子型別
長井誠、南ー福田藤子、小原潤子、小池新平、赤松裕久、土赤忍、片山幸枝、大場真己、佐々悠木子、大松勉、古谷哲也、片山和彦、白井淳資、水谷哲也
動物園飼育大型ネコ科動物に発生した感染症における病原微生物の特定
岡崎祥子、下田宙、水野拓也、菅原映子、大松勉、大場真己、水谷哲也、前田健
ヤギの下痢便から検出された新規エンテロウイルスの次世代シークエンサーを用いたメタゲノム解析
土赤忍、大松勉、平田哲平、城間康、片山幸枝、大場真己、佐々悠木子、長井誠、古谷哲也、玉城史朗、水谷哲也
電気学会次世代産業研究会2014年3月13日
中国山東省における羊間の重症熱性血小板減少症候群ウィルス伝播に関する数理モデルの推定
平田哲兵, 金城佳樹, 与那原良仁, 宮城武志, 大松勉, 水谷哲也, 長田康敬, 玉城史朗
季節変動を含む山羊関節炎・脳脊髄炎のウィルス伝播数理モデルと効果的防疫方法の検討
与那原良仁, 平田哲兵, Faramarz Asharif, 大松勉, 宮城武志, 長田康敬, 水谷哲也, 玉城史朗
第59回中国地区公衆衛生学会 2013年8月 鳥取市
ウイルス遺伝子検査における網羅的ウイルス検出法の導入~RDV法について~
浅野康子、古谷哲也、白井僚一、上田豊、水谷哲也
第47回鳥取県獣医学会2013年7月 鳥取市
網羅的ウイルス検出法(RDV法)を用いたウイルス遺伝子検査について
浅野康子、古谷哲也、白井僚一、上田豊、水谷哲也
第56回鳥取県公衆衛生学会2013年7月 倉吉市
ウイルス遺伝子検査における網羅的ウイルス検出法の導入~RDV法について~
浅野康子、古谷哲也、白井僚一、上田豊、水谷哲也