【2021年6月26日】 新型コロナウイルス「COVID-19」 最先端学術研究 ZOOM講演会 2021.04.30 2021年6月26日 東京農工大学同好会 第六回イノベーション研究会 主催 ”新型コロナウイルス「COVID-19」最先端学術研究” ZOOM講演会を開催します 第一部 【基調講演】講師のご紹介 概論「新型コロナウイルスを制するための正しい知識(総論)」 水谷 哲也 東京農工大学農学部附属感染症未来疫学研究センター・センター長・教授。北海道大学獣医学部で博士号を取得。博士(獣医学)・獣医師。 研究分野:動物のコロナウイルス(特に複製メカニズムに興味がある)、未知のウイルスの探索(自分で未知のウイルスを発見する方法を開発しながら探索している)、ウイルス感染と細胞内シグナル伝達の解析(ウイルスが細胞に及ぼす影響を探る研究が好き)など。 著書:「新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識」「新型コロナ超入門 次波を乗り切る正しい知識」いずれも東京化学同人 「知ると楽しいウイルス27のこばなし」Amazon Kindle 月刊誌「現代化学」でウイルス漫画「世界で一番美しいウイルス事件簿」朱戸アオ著で、原案・監修を行っている。 第二部 【専門講演】講師のご紹介 「新型コロナウイルスの感染を阻害する物質の探索」 大場 真己 東京農工大学農学部附属感染症未来疫学研究センター・特任准教授、東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士号を取得、博士(獣医学)・獣医師。 研究分野:ウイルスの培養細胞感染性に影響を及ぼす物質の探索(食品、マイクロプラスチック)、ウイルスと培養細胞の関係について(多種多様なウイルスが感染できる細胞を開発し、分離不可能と言われているウイルスを分離したい)、未知のウイルスの探索、など。 「気相中のウイルスを検出する新技術の開発」 池袋 一典 東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門教授、東京大学大学院先端学際工学専攻で博士号取得(1996年)、研究分野:分子を特異的に認識する核酸である、アプタマーを用いた核酸工学、進化分子工学、バイオセンサー開発研究、エピジェネティック修飾のセンシング技術開発、著書:Encyclopedia of Sensors and Biosensors, Elsevier, Chapter 1 “Types” editor、化学便覧応用化学編「リボザイムとアプタマー」 お申込み 【2021年5月17日~6月16日】 第21回医薬品... 【2021年8月】 WEB公開講座「折り紙研究の最前...